宇和島市議会 2019-06-14 06月14日-03号
もう一つは、防犯ブザーについての必要性と使い方をしっかりと伝え、教えていくことも大事とありました。防犯ブザーの購入のポイントは、音が大きい、子供が使いやすい、壊れにくいの3点だそうです。宇和島市の使用している防犯ブザー、この3点は大丈夫でしょうか。また、子供たちは使い方をマスターできているでしょうか。上田教育部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(赤松孝寛君) 上田教育部長。
もう一つは、防犯ブザーについての必要性と使い方をしっかりと伝え、教えていくことも大事とありました。防犯ブザーの購入のポイントは、音が大きい、子供が使いやすい、壊れにくいの3点だそうです。宇和島市の使用している防犯ブザー、この3点は大丈夫でしょうか。また、子供たちは使い方をマスターできているでしょうか。上田教育部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(赤松孝寛君) 上田教育部長。
今では、全校に安全マニュアルが整備され、防犯カメラや通報システムを初め、さすまたや防犯ブザーなど、子どもの命を守る仕組みが整備されています。さらに、例年侵入者に対する対応訓練が実施され、不測の事態に備えています。その一方で、保護者の皆さんから寄せられる心配事は、少しずつさま変わりしているようです。目が行き届かない死角をなくすよう樹木の剪定を求める意見や防犯カメラの増設を求める声があります。
相談機関の連絡先を載せ、防犯ブザーを配布しているところもありました。ふだんからしっかり啓発し、支援体制がとられるようにしておかなければ、災害後の迅速な対応が難しくなります。暴力を許さない社会づくり、被害者が速やかに必要な支援を受けられる仕組みづくりが重要だと考えます。そこで、2点目の質問です。
2 子どもの安全安心について (1) 下校時の安全対策について (2) 防犯ブザーについて 3 市民の命を守る救命率アップのために 企業や地域の協力をいただき、コンビニや地域の集会所に「AED」を設置しては。 4 老朽化が進む学校施設について (1) 改修計画は。 (2) クラウドファンディング型ふるさと納税を利用して体育館の改修を。
入学記念品は,全児童にナップランドと防犯ブザーを渡しているとの答弁がありました。 次に,特別会計についてでありますが,国民健康保険事業特別会計では,委員から,医療費が減になった理由を伺う。また,国民健康保険料は他市に比べてまだまだ高いのが一番の問題である。どういう対策をしているかとの質疑に対し,医療費減の一番大きな要因は,診療報酬の改定である。
そのほか平成27年10月から実施した中学校卒業までのこども医療費の完全無料化や小学校入学時におけるナップランド及び防犯ブザーの支給,また子供の登下校時の安全を知らせる見守りシステムの導入など,子育て世帯が安心して暮らせる多様な取り組みを行っておりますが,今後もこうした子育て環境の整備を各界各層の御協力のもと整えてまいりたいと考えております。 ○苅田清秀議長 石川 剛議員。
防犯ブザーにつきましては、購入している学校としていない学校とがございますが、防犯笛または防犯ブザーの普及率はほぼ100%でございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ◆4番(高田浩司君) 議長 ○議長(正岡千博君) 高田浩司議員 ◆4番(高田浩司君) 御答弁ありがとうございました。 毎年安全点検をしていただき、危険箇所についても即対応していただいているとのことで安心をいたしました。
今回のモデル事業は、防犯カメラや防犯ブザーなどの整備後5年間の検証期間を予定していますが、現時点の評価としまして、周辺の地区住民約150名に対しアンケート調査を実施したところ、設置後安心感が増したとの御意見が半数を占め、また、約9割の方から、今後も継続して稼働してもらいたいとの評価をいただいており、設置に係る障害や問題は特にないものと考えています。
次に、2点目の不審者対策についてでございますが、学校における不審者対策として、校門を閉ざす、さすまた等を教室に整備する、小学生には防犯ブザーを貸与する等のハード面での整備を進めてきております。
子供たちの登下校や外出の際の安全を確保するために、入学時に防犯ブザー、ホイッスルが配布されているとのことですが、中には故障して鳴らなくなったため携帯していない子供もいます。これは市販されている防犯ブザーです。こちらのほうがホイッスルになっております。壊れてしまってもう今は使っていないという子供もいます。携帯できている子供たちはどのぐらいでしょうか。現状をお聞かせください。
当市では早くからナップランド及び防犯ブザーを小学校1年生の皆さん方に差し上げておりますが,これと同様な考え方で,これからもこのICカードにつきましても全児童に無料で配付するというふうに考えておりますので,御理解いただけたらと思っております。 次に,児童虐待の実態についてお答えをいたします。 当市の実態として,平成20年度は36名についての通告件数がありました。
児童生徒の安全確保につきましては、防犯ブザーの配布、パトロール中のステッカーの貼付、不審者情報のメールの配信、青色回転灯装備車による防犯パトロール、保護者も含め地域住民の皆様による見守り隊など、現在さまざまな取り組みがなされています。しかしながら、今治市でも幸い大事には至っていませんが、不審者に襲われかけたとの事件が後を絶ちません。
また、多くの学校で、各教室に防犯ブザーを設置したり、さすまたを配備いたしております。侵入者の発見のために、すりガラスを透明ガラスに交換している学校もあります。登下校の安全確保のために見守り隊を結成し、地域ぐるみで安全確保に努めております。 また、不審者から身を守るための方法の1つとして、全小・中学生に教育委員会より防犯ブザーを配付いたしまして、定期的に点検を行っております。
ただ、現在のところ、吉田町以外のところでは、吉田町ももちろんそうなんですけれども、さすまたとか防犯ブザー、小さなものですけれども、それを設置しておるぐらいが一生懸命でして、すべての学校に吉田町に設置してあるような施設は現在のところできておりません。
この件につきましては、地元や保護者からの要望もございまして、事業実施主体であります国土交通省と相談いたしましたところ、監視カメラ、防犯ブザー等の安全対策装置の設置については前向きに検討していただけるとの回答をいただいているところでございます。
これに加えまして防犯ブザーの配付、またAEDの設置など、児童・生徒の安全に関する経費を新たに追加させていただいておりますし、また平成18年度事業として実施をいたしました情報化推進事業につきましても、市長並びに副市長の御理解をいただきまして、校内LAN工事、パソコン教室の1人1台のパソコン配置、またデジタルカメラやプロジェクターといった学校情報教育にかかわる機器類の整備に約2億円をかけて実施したところでございます
このキッズケータイは,子供を守る安心携帯として100デシベルの大音量防犯ブザーを装備し,ブザー作動時にはあらかじめ登録している携帯電話に危険が生じたことを音声による電話とメールで伝え,その位置までGPSを利用し,地図で知らせてくれます。また,何かの要因で電源が途絶えたときにも,その位置情報を知らせてくれる携帯端末であります。
次に、学校と子どもの安全対策についてのうち、まず学校の防犯設備の充実についてでありますが、これまで普通教室への防犯ブザーの配備や、校長室、職員室への緊急非常通報装置の設置に加え、休日夜間対策として機械警備の導入等も図るなど、防犯対策に努めております。
また、新小学1年生へ防犯ブザーを配布するとともに、地域での地域懇談会などで防犯ブザーの音を実際に聞いていただき、地域住民に児童生徒の安全確保へのご協力を呼びかけております。さらに、各学校においては、地域の中での危険箇所等を安全マップに記入し、児童生徒に注意を喚起したり、まもる君の家などの避難場所を図示し、緊急時には避難するよう指導したりしております。
次に、先日ニュースなどで報道されましたが、小学校1年生の女児が下校中に少年に連れ去られそうになったとき、所持していた防犯ブザーを活用して撃退し、一緒にいた小学校2年生の女児が携帯電話で犯人のバイクを撮影しまして、写っていたナンバープレートから犯人を特定、逮捕するといった事件がありました。実はその児童はたまたまその日の午前中に防犯ブザーの使い方の講習を受けていたということでありました。